タイ語の勉強方法を調べると、だいたい発音から入ることを薦めている人が多い気がします。
リスニングとスピーキングから入って、ライティングに行く方法ですね。発音記号から入って、その後文字に移行することがおすすめらしい。タイ語検定も、5級はタイ文字の理解はいらないと聞きます。
それを知った上で、しょっぱなからタイ文字を学習しています。SNSを見ている自分からすると、タイ文字が知りたい欲が強いので。
どっちも並走することでスキルをあげたい(欲張り)という気持ちです。
子音と母音の位置にとまどう
まず、タイ語は子音と母音の組み合わせでできていることを理解。
わかりやすくいうと、ローマ字のイメージですね。
しかし! 必ずしも子音が前、母音が後という順になっていない……。前だったり、後ろだったり、上だったり、下だったり(ページ下の図参照)。
まだ慣れていないので、読むのに時間がかかってしまう…‥けれどおもしろい。

こつこつとノートに練習しています。千里の道も一歩から!
Pondくんのつぶやきを読んでみた
こんなまだまだ勉強していない自分でも、ローマ字のように解読すれば、タイ語でかかれた日本語ならば読めるのではないか。
なんのことを言っているんだ、と思いますよね。
Twitterを見ていて、これならわかるのでは!と思ったので、読んでみました。
前半は、返信相手へのよびかけ(ピテー)。後半は、下のように、

と読めるのではないか、と思いました! 間違っていたらすみません!
「テーさん、あいしてる」ですね!
少しでもわかると、うれしいもんですね。
ちなみに、Pondくんは、タイの大手事務所GMMTV所属の俳優さんです。呼びかけ相手のTayくんは同じ事務所の先輩です。
Pondくんは、日本のファンと交流するために日本語を勉強しているそうです。絶対に私がタイ語を理解するよりもPondくんの日本語の上達の方が早いでしょうけど、みんながんばってるから、自分もがんばろうと思います。